古畑歯科医院からのお知らせ

2019.10.23更新

院長の古畑です。

 

当院では8月よりメインテナンスにいらした方へのクリーニングを

従来のゴムのカップやブラシを回転させて行う機械的な研磨によるクリーニングから

エリスリトールという代替糖の微細な粒子を用いて行うパウダーメインテナンスという方法に

全面的に切り替えを行いました。

 

わずか14ミクロンという超微細な粒子を水と一緒に吹き付けることによって

歯や歯肉にダメージを与えることなく、虫歯や歯周病の原因となる細菌性バイオフィルムを

徹底的に、尚且つ短時間で除去することができる次世代のクリーニングです。

 

これまでよりもさらに細かいところまでバイオフィルムの除去が可能になるため

ヨーロッパなどではとても盛んに用いられています。

日本でも導入が徐々に始まっていますが、まだ導入率は少ないのが実情です。

 

私もスタッフにやってもらいましたが、

本当にこれで取れているの?というくらいに優しい刺激でありながら、

終わってみると歯がツルツルになっていました^^

 

歯や歯肉に不快な感覚を与えることなく、

つるつるの歯に仕上げることができる新しい古畑歯科医院のクリーニングを

是非受けにいらっしゃってください。

airflow

↑こちらがその機械です↑

投稿者: 古畑歯科医院

2019.10.14更新

古畑歯科医院院長の古畑です。

 

最近当院に初めていらっしゃる患者さんで

「ラバーダム防湿をやって歯の神経の治療をして欲しい」

と希望される方が多いのに驚きます。

*ラバーダム防湿とは、歯の神経の治療の時に、歯にゴムやシリコンのマスクをして治療をする行為です。

 

驚く理由は二つ。

1つ目は、患者さんが「ラバーダム防湿」というものをご存知であるということ。

ご自分の歯の治療のことをよく調べられてることに感心をします。

 

2つ目は、ラバーバム防湿をしていない先生が思っているより多い様子であること。

ラバーダム防湿をして治療をして欲しいけれど、やってもらえないことに不安を感じて転院される患者さんが多く、

当院にいらしたときに「ラバーダムをして治療をしてもらえると聞いて・・・」とおっしゃられます。

当院ではラバーダム防湿をしないで根管治療をすることは選択肢にはもともと上がらないので、

逆に防湿せずに根管治療をするというのがどんな感じなのかがわかりません。

 

ですが、「ラバーダム防湿をしてもらったことがない」というお話を伺うと

されていない先生が多いことを実感します。

 

以前もこちらで記載しましたが、ラバーダム防湿は根管治療をする際のマナーにようなものです。

車の運転ではシートベルトを着用すること

バイクに乗るときにはヘルメットをかぶること

そういうものと同じようなものです。

患者さんにも、ラバーダム防湿の上で歯の神経の治療を受けることを

特別に感じることがないように当院に来ていただけると嬉しいです。

 

 

投稿者: 古畑歯科医院

2019.10.11更新

10月12日は台風19号の影響から、終日休診となります。

何卒ご了承ください。

投稿者: 古畑歯科医院

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