年末年始の休診のおしらせ
2024.12.28更新
院長の古畑です。
令和6年12月28日の午後から令和7年1月5日まで休診とさせていただきます。
1月6日から平常通りの診療時間となります。
良いお年をお迎えください。
投稿者:
2024.12.28更新
院長の古畑です。
令和6年12月28日の午後から令和7年1月5日まで休診とさせていただきます。
1月6日から平常通りの診療時間となります。
良いお年をお迎えください。
投稿者:
2024.12.12更新
院長の古畑です。
先日は月に土星が隠れる「土星食」という天体のイベントがありました。
寒い日だったのですが頑張って土星が月に隠れる瞬間を望遠鏡で見て楽しみました。
それはそうと、今月のレシピカードが美味しすぎたのでさらにアレンジしてみました。
オイルサーディンをかりかりに炒めて、レモン汁と醤油で軽く味と香りをつけて、
ざく切りにしたみかんと春菊にオイルごと回しかけて混ぜて出来上がり。
春菊サラダ美味しすぎます!カルシウムも取れるので、骨粗鬆症対策レシピにとってもおすすめです。
色合い未綺麗なので、クリスマスディナーの一品にいかがでしょうか。
投稿者:
2024.12.07更新
院長の古畑です。
今月のレシピカードが12月初めから受付横で配布されています!
クリスマスカラーのきれいなデザインのカードになっています。
今月のレシピは旬の春菊を使ったサラダです。
春菊美味しいですよね!
私も好きで春菊サラダもよく作るのですが、今回作ってくれたレシピはいままで合わせたことのない食材の組み合わせでした。
やってみると簡単なのにめちゃくちゃ合います!
これはアレンジのしがいがありそうなので楽しみです♪
春菊の良い香りが楽しめて、ひと束くらいならあっという間でした。
また作ります!
カルシウムもしっかり取れるレシピになっているので、ぜひつくってみてください。
春菊ひと束作りましたが、一人で全然いけちゃいます!
投稿者:
2024.12.02更新
院長の古畑です。
親知らずが残っている患者さんから
「親知らずは抜いたほうがいいですか?」
とご質問をお受けすることがあります。
色々な見方があるので一概には言えませんが、おおむねの基準として
「ブラッシングができない親知らずは抜いたほうが良い」
とお話しすることが当院では多いです。
親知らずはきちんと噛み合わせに関与する状態で並んでくれる患者さんは極めて少ないので残しておくメリットはなさそうですが、ほかの大臼歯が割れてしまったりして抜歯になった時、条件の良い親知らずは「自家歯牙移植」という方法のドナー歯として使うことができることがあります。
移植は抜歯が必要となった歯を抜いて、親知らずをその抜いた場所へ植え替える、という治療方法です。
とても怖そうな感じがしますが、歯の周りには「歯根膜」という骨とつなぐ役割を果たす細胞が存在していて、
歯根膜が良い状態で植え替えることができれば、移植先でもきちんと骨と結合して噛めるようになります。
実際の治療では手順や移植の後の治療などさまざまなことを考慮しなければなりませんし、
移植が行うことができるかも判断しなければならないため、いつでも可能な方法ではありませんが、
抜かなければならなくなったところに、本来使わない親知らずが利用できる形で機能するようになるため、選択することができた場合はメリットが大きい治療方法です。
一方で、ブラッシングができない親知らずは腫れてしまったり、手前の奥歯に虫歯を作ってしまったりとトラブルの元になるため抜歯をお勧めすることが多々あります。
ご自身の親知らずについて、抜くべきかどうかお悩みであれば、一度ご相談ください。
患者さんの状態に合わせて、残しておくこと、抜歯することについてのメリットとデメリットをご説明させていただきます。
投稿者:
2024.12.02更新
院長の古畑です。
親知らずが残っている患者さんから
「親知らずは抜いたほうがいいですか?」
とご質問をお受けすることがあります。
色々な見方があるので一概には言えませんが、おおむねの基準として
「ブラッシングができない親知らずは抜いたほうが良い」
とお話しすることが当院では多いです。
親知らずはきちんと噛み合わせに関与する状態で並んでくれる患者さんは極めて少ないので残しておくメリットはなさそうですが、ほかの大臼歯が割れてしまったりして抜歯になった時、条件の良い親知らずは「自家歯牙移植」という方法のドナー歯として使うことができることがあります。
移植は抜歯が必要となった歯を抜いて、親知らずをその抜いた場所へ植え替える、という治療方法です。
とても怖そうな感じがしますが、歯の周りには「歯根膜」という骨とつなぐ役割を果たす細胞が存在していて、
歯根膜が良い状態で植え替えることができれば、移植先でもきちんと骨と結合して噛めるようになります。
実際の治療では手順や移植の後の治療などさまざまなことを考慮しなければなりませんし、
移植が行うことができるかも判断しなければならないため、いつでも可能な方法ではありませんが、
抜かなければならなくなったところに、本来使わない親知らずが利用できる形で機能するようになるため、選択することができた場合はメリットが大きい治療方法です。
一方で、ブラッシングができない親知らずは腫れてしまったり、手前の奥歯に虫歯を作ってしまったりとトラブルの元になるため抜歯をお勧めすることが多々あります。
ご自身の親知らずについて、抜くべきかどうかお悩みであれば、一度ご相談ください。
患者さんの状態に合わせて、残しておくこと、抜歯することについてのメリットとデメリットをご説明させていただきます。
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