院長の古畑です。
先日古いカメラの機材をいただきました。
外付けファインダーというものです。
今のカメラと違って、昔のレンジファインダーカメラはレンズを交換すると、どこまでが写る範囲かわかりません。
そこで、交換したレンズに対応した外付けファインダーを付けたりします。
これは一つで複数の焦点距離のレンズのファインダーをこなせるターレットファインダーです。
おそらくロシアのゾルキーのものではないかと思います。
こういうメカニカルな光学機器にとても惹かれます。
覗いてみまてとてもクリアでしたが、少しチリとホコリが入っていたので
メカニカルな部分に触りたい気持ちが抑えきれず、分解して清掃して、よりきれいになりました。
さっそく古いレンジファインダーカメラに付けてみましたが、
雰囲気があってとてもすてきです!
しばらくこのまま飾って眺めて楽しみたいと思います
大切にしたいと思います!
ありがとうございます。