院長の古畑です。
院内には私が個人的に気に入っているインテリアをところどころ置いて楽しんでいるのですが、
時々いらした患者さんにもご興味を持っていただけている方が、どんなものなのかご質問をいただくことがあります。
一番お話に上がることが多いのがこの照明です。
この照明はアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトのデザインしたスタンドライトです。ライトの設計の建築物特有の独特な雰囲気が面白く、柔らかな光が浮遊しているような幻想的な雰囲気があります。なんとなく和風な趣もあって、置いてあるだけで落ち着いた印象が見ていてとても癒されます。
自分の病院を持ったら絶対に置きたい!と学生の頃から願ってやまなかったものがこちらで、院長の1番のお気に入りのインテリアの一つです。
本来はLEDではないので球切れで手入れが頻繁にいるのですが、最近はこういった用途に適したLEDが出ているので、付け替えた後はずっとつけっぱなしです笑
このスタンドライトが置いてある治療ユニットにお掛けになった際には、ぜひ巨匠の名作照明をお楽しみください。